オフィスのセキュリティーの強化に ■ 鍵の紛失・貸し借り・複製管理から開放
■ 指紋による生体認証で本人確認
■ 履歴管理でお客様に管理体制をアピール
■ プライバシーマーク対応

各種機能

• 世界初の近距離通信網（LAN）を利用した出入管理システム
  世界で初めてのTCP/IPプロトコルを利用したネットワーク型入退管理システムです。
  既存のLANのネットワークにきわめて容易に接続でき、拡張の容易さと信頼性により、高い評価を受けています。
  ネットワークでの管理やモニタリングのできるアプリケーションも準備。
  もちろんインターネットを利用した遠隔地とのシステムも容易に構築できます。
  指紋を利用した本人認証の入退室管理
  生体認証技術（Biometrice）のひとつである指紋認証システムの使用によりパスワードの紛失やカードやカギの紛失
  または盗難などの危険要素の防止ができるとともに、本人の指紋を利用することによりなりすましを防いだ保安強化が可能。
• 端末機とサーバーの豊富な処理能力
  サーバーを利用して出入者の情報管理をする場合ほぼ無制限の処理が可能で、端末機単体の認証の場合も最大8,000人あまりの出入者の管理が可能です。
• さまざまな案内メッセージ
  認証の動作ごとに、音声とLCD画面で案内メッセージが表示され、指紋入力操作が簡単にできます。
  特にLCDはバックライトを内蔵しているので、夜間や薄暗い場所でもよく見えます。
  またキーパッドは美しい青色LCDでお子様からお年寄りまで、使う人がはっきり識別できます。
• 多様性、柔軟性ある入退管理
  指紋を登録した各人に対して、それぞれ違うセキュリティレベルを設定できます。
  指紋のみでの入室、指紋と暗証番号の併用、指紋とカードの併用など、それぞれ個々に設定できるため、社員とアルバイトなどを区別し、認証できる時間を制限するなど、立場に応じた設定をする事も可能です。
  既存のLAN配線、インターネットを利用するため維持費や開発費が経済的です。
  短絡的な従事者に対してカードを発行するなどの手間と費用が必要なく、管理が容易です。

仕様

指紋認証ターミナルの設置事例